粘菌
ご無沙汰してます!ダーウィニズム研究会です。
長らく更新が止まってしまっていてすみません……。
今回は、2023年度の発表の中から、粘菌についてご紹介します。

ひとくちに粘菌といっても、細胞性粘菌と真性粘菌の2種類に分けられ、それぞれがまったく別物の生物です。有名なのは、おそらく真性粘菌の方でしょう……。なぜなら……

このように、現実の交通網をほぼ忠実に再現することができるからです。

また、このように粘菌の特性を生かした効率的なコンピュータの開発も進められています。
皆さんも、野山で粘菌を見かけたときは、彼らに思いを馳せてみてはいかがでしょうか……?
魚の大量発生
こんにちは!だーけんです!
今回扱ったのは、ボラの大量発生についてです。
ボラは、主に汽水域(海と川の水が混じる水域)に生息する、平らな頭が特徴的な魚です。川を眺めているときにたまに魚が跳ねているのを見かけると思いますが、あれは大体ボラです。
最近、ボラが大量発生して川を遡上したというニュースをたまに見かけます。これは何が原因なのでしょうか。

結論から言うと、詳細は不明です。ただ、寒い時期に暖かい水を求めて人間の生活環境の近くに集まるという説があります。確かに、時期を見てみても冬場に集中しているように見えます。
また、大量発生に伴って大量死していることもあります。河口域では、干潮と満潮で水の流れの向きが変わりますが、その変わり目で「凪」の状態になるタイミングがあります。水の入れ替わりがなくなるので、ボラが集まっていると酸素が不足します。これが大量死の原因と考えられています。
ところで、最近イワシが海岸に打ち上げられるという話をよく聞きます。これについても部員同士で話題になりました。これも原因がはっきりとはわかっていませんが、寒さが原因という説が有力だそうです。浜を埋め尽くすイワシを見て、「鮮度が心配だから食べるのは危ないけれど、肥料にはできそうだ」という話になりました。肥料が高騰している今、この魚を安全な肥料として安定的に用いるためにも、メカニズムを解明することは大きな意味を持つでしょう。
今回は比較的新しい話題だったので、いくつかの新聞記事を中心に参照しました。
大都市でボラが同時大量死 新月のミステリー - 産経ニュース (sankei.com)
海水魚ボラ、河口付近に突然の大群 水温変化など影響? 芦屋|阪神|神戸新聞NEXT (kobe-np.co.jp)
徳島新聞さんのYoutubeチャンネルで、徳島市の川で起きたボラ大量発生の動画を見ることができます。
イグノーベル賞
こんにちは。
そろそろ四学期のテストシーズンです。テストを乗り越え、良い新年度を迎えたいですね。
今週も活動内容を報告していきますよ!
皆さん昨年のノーベル賞についてご存じですか?
ノーベル平和賞に関しては、ロシア・ウクライナの方々が受賞しました。
2022年は日本人の受賞者はいませんでしたね。
しかし昨年、日本人の研究者がイグノーベル賞を受賞することが出来ました。
2022年9月、千葉工業大学 松崎 元 教授がエンジニアリング賞を受賞したんです。
受賞テーマは「つまみを回す際の最も効率的な指の使い方の解明」です。

ドアノブに対して、皆さんは考えたことはありますか?
この様な着眼点が凄いですよね。
ちなみにイグノーベル賞は日本人が16年連続受賞をしているんです。
そもそもイグノーベル賞とは何なのでしょうか?

要はユニークで「面白い」と思わせるような研究で、ノーベル賞以上に範囲が広い賞なのです。
それでは、他の受賞も見ていきましょう。


他にも多くの分野があります。
なぜ、この研究を始めたのか、どういう風に検証したのかが気になります。
過去には「たまごっち」が受賞したこともあります。
イグノーベル賞に関わらず、大事なのは着眼点や発想力だと思います。
普段当たり前だと思っていることに注目してみると、思わぬ発見があるかもしれませんね。
今回はこれでおしまいです。
そろそろ当サークルも新入生募集に向けて活動していきたいと考えています。
当サークルに興味がある方は、ぜひTwitterや公式LINEに連絡ください。
新入生に限らず、質問見学大歓迎です。
それでは、また。
単位を掴もう
明けましておめでとうございます。
遅くなりましたが…。
2023年もD研は元気に活動しています。
前回の更新よりかなり間隔が空いてしまいましたね。ブログの更新を怠っていました。今年こそは、小まめに行う予定です。
それでは、今回の発表をしていきましょう。
大学生には切っても切り離せないテーマです。
答えは単位です。
皆さんはちゃんと単位をとれていますか?
ではなく、量を数値で表すための基準となる決められた一定量となる方の単位です。
生活の中で必ずと言っていいほど使用しているはずです。どのような単位を使っていますか?
実は単位には「国際単位系」といい、世界中で使用されている単位があります。

皆さんは全て分かりますか?
A(アンペア)とは電流に関する単位で「電気の流れる量の大きさ」を表します。
K(ケルビン)は温度(絶対温度)に関する単位です。高校の化学で習ったと記憶がある方も多いと思います。天気予報等で出てくる温度(例:今日の最低気温は0 ℃)はK(ケルビン)ではどのように表すのでしょうか。
答えは0 ℃=273.15 Kです。
要はK(ケルビン)から-273.15した値を℃として変換することが出来ます。
mol(モル)は物質量に関する単位です。高校化学で初めて出会う方がほとんどだと思いますが、皆さんはどのような印象をお持ちでしょうか。
説明すると6.02214076×1023 の要素粒子を1 molと表します。

kd(カンデラ)は光に関する単位です。要は光の明るさを示す大きさです。
次は、一度は聞いたことがあるであろう単位に関する話をします。
正式な単位ではありませんが、土地の広さを皆さんは何で表しますか?
東京ドームで表すのを聞いたことはありませんか?

正確に広さを表すとこのようになるわけですね。
東京ドームに行った際は、このことを思い出して貰えると筆者としては嬉しいです。
実際に自分で測定して、真実を検証するのもいいかもしれません。
最後に岡山大学に関する内容で締めましょう。
岡山大学のキャンパスは日本の大学の中でも広い方に入ります。
実際にどのくらいの広さなのでしょうか。

今回は津島キャンパス中心に調べました。
鹿田キャンパス関係者の皆様には申し訳ありません…。
今回はこれで終わりです。
次回も近いうちに更新します。
睡眠
お久しぶりです。約二ヵ月ぶりの更新になります。随分ブログの方をさぼってしまいましたね。色々忙しかったんです。完全に言い訳ですが…。ただ、活動自体はしていましたよ。そんなわけで、ここ二ヵ月間の活動内容を紹介していきますね。
今回のテーマは全員に関係あるテーマです。いつもは関係ないみたいな言い方ですね。それでは何でしょうか。普段当たり前にしてますが意識はしていない、いやこれをしている時は意識がないものです。
答えは睡眠です。
皆さん生活の中で必ず睡眠をしていると思いますが、どれぐらいとっていますか?

日本人の睡眠時間は上の様になっています。筆者は男性20代になりますが、平均7時間寝ている気がしません。居眠りを含めれば7時間ぐらい寝ていると思います。寝不足にならないように睡眠時間はしっかり取りましょう。
人によってはどれだけ寝ても眠気が取れない方もいると思います。もしかすると
過眠症かもしれません。

この睡眠障害(別名 ナルコレプシー)は筆者の友人に1人いました。睡眠障害になると、日中に急激な眠気が来てしまうので日常生活を健全に過ごすのが困難になります。その友人は病院から薬をもらって治療していました。画像に記載されてる様に睡眠不足でなるものではありません。ちなみに「生活習慣の改善で治療」と書いていますが具体的には仮眠だったりします。
次に睡眠に関する飲み物を紹介します。すぐにピンとくる方が多いと思います。
そう、コーヒーです。もう少し詳しく言うとカフェインです。

カフェインは眠気を抑える効果があります。効果は結構続くので、日中の眠気を抑えたい方は午前中に飲むといいです。あまり遅い時間、夕方以降に飲むと夜に眠りにくくなったりします。気を付けましょう。あと、コーヒーは大体一日4杯が目安になります。あくまで目安です。そもそも1日でこれ以上飲む方は少ない気がします。ちなみに筆者の周りでは自分でコーヒー豆を購入して、コーヒーを味わう方が多いです。興味がある方はぜひお近くのコーヒー豆店へどうぞ。
先ほどの説明のようにコーヒーには眠気を抑える効果があります。眠気を抑えるためにコーヒーを飲む方もいると思いますが、日中の眠気を抑えるには他にどのような方法があるのでしょうか。
例えば仮眠があります。最近は会社で仮眠の時間を設けている所もあります。

このように実際に導入している所もありますが、ほんの一部です。全体的に見れば、ほぼないと思います。将来的にはこのように働き方を見直す会社は増えていきそうですが。皆さんはどうですか。筆者はとても多く仮眠をとります。但し最大30分までにしています。取りすぎは逆効果ですからね。
最後に睡眠に関することで一つお話が。それは夢の話です。ほとんどの方が夢を見たことあると思いますが、どうでしょうか。いい夢や悪い夢、色々あると思います。ところで動物はどうでしょうか。人間以外の生物は夢を見るのでしょうか。

犬などをはじめ、睡眠の構造は哺乳類に限れば人間とあまり変わりません。だから、人間と同じように夢を見ているはずという結論です。実際には睡眠時の脳波を図った結果、このような意見が出ています。夢に関する研究は日本でも行われています。これから、もっと明らかになると思います。
今回はここまでです。久しぶりなので、いつもより少し内容を増やしました。活動自体はしっかり行っているので、興味がある方は連絡ください。見学や質問等大歓迎です。
それではまた今度。
久しぶりの対面活動
こんにちは。大学は一学期が終わりを迎えようとして、二学期の始まりが近づいています。(岡山大学は四学期制です)
今回は先日の活動についてお知らせします。なんと久しぶりの対面で活動を行いました。
今年は昨年に比べ、新入生がたくさん見学に来てくれました。入部した方もいてうれしかったです。その見学でしたが全てオンラインで行っていました。せっかくなら対面で新入部員と交流したかったので、思い切って講義室を使用させて頂きました。以下がその写真です。



大学での新入生勧誘期間は終了していますが、年中見学と入部希望者を募集中です。質問大歓迎です。見学は希望者のスケジュールに合わせて、対面でもオンラインでも可能です。
では、また今度。
角が立つ話?
こんにちは。新年度になり1ヵ月が経過しました。4月は3回活動し、どの回も見学者が来てくれました。うれしい限りですね。
そんな1か月でしたが、今回のタイトルは角が立つ話です。どういうことなのでしょうか?
今回は角(かど)ではなく角(つの)に関するお話です。
人間にはない角は、どういうものなのでしょうか。
まず角はどういう使い道があると思いますか?
答えは
① 敵を攻撃するため
② 異性にアピールするため
主にこの2つと言われています。調べてみると、②異性へのアピールとして使用されることが多いみたいですね。生き残るために①敵に攻撃するのも大事ですが、子孫を残すということでは②もかなり重要であることが考えられますね。
それでは次に角の種類を紹介していきます。角の名前と代表例である動物を載せますね。


このようになります。枝角+洞角に当てはまる動物は基本的に「プロングホーン」という動物しかないようです。この動物は調べると非常におもしろい動物です。(今回は割愛しますが…) 日本の動物園でも見ることは出来ますよ。

キリンにも角はあるんですよ。5本生えているのも珍しくありません。ただ一部は頭皮に隠れていたりします。
最後に角に関する問題を紹介します。

サイの角は上記のようにアフリカで密猟の被害にあっています。漢方薬として効果があるかは確かではありません。また、サイに限らずゾウ等も密猟の被害にあっています。
これで今回の記事は終わりです。
ビラ配りは今月で終わりですが活動の見学、質問等は年中大歓迎ですよ。もしよければ以下の公式LINEを登録していただけると嬉しいです。
そもそも自然科学研究会(旧称 ダー研)とは?
お久しぶりです。そして、この記事をお読みになっている新入生の皆様入学おめでとうございます。
今年度から「農を考える会 ダーウィニズム研究会(通称 ダー研)」は「自然科学研究会」に名称を変更する予定です。変更の理由は「ダー研」という名前だと、「何をしているサークルなのか想像がつきにくい」、「怪しい団体と思われるのではないか」という意見がサークル内で挙がったためです。
そんな自然科学研究会ですが、どのようなサークルなのかを改めて説明させていただきます。
① 自然科学に関する内容を発表する
名前にあるように毎回部員の一人が興味を持った自然科学に関することをパワーポイントで発表します。内容は部員によって様々です。生物や植物、気候など色々な発表が行われてきました。今までの発表内容はこのブログで見ることが出来ますよ。また、スライドに部員の特徴があらわれます。小ネタや部員の趣味がスライドの中に隠されていることが多々あります。
② みんなの都合の良いときに活動出来る
自然科学研究会は昔からサークル内でスケジュールを合わせて活動日を決めています。投票システムを用いて、活動日と時間を決定しているので参加しやすいです。ちなみに活動頻度は週に一度、一時間ぐらいです。
③ 部費がかからない!
このサークルは部費がかかりません。この記事を書いている私は四年生ですが、今まで一度も部費を払ったことはありません。理由は活動をするのに費用がかからないからです。ここ数年はZOOMでの発表が活動のほとんどです。そのためお金が必要ないのです。そもそも対面での活動時も部費はかかっていませんでした。
以上が自然科学研究会の紹介です。新入生に限らず上級生の方々も入部、見学大歓迎です。二年前には四年生の方が入部してくれたこともありました。また、様々な学部の方がいます。農学部のみならず工学部、そして現部長は法学部です。理学部や環境理工学部、経済学部や大学院生の方もいましたよ。
見学や入部希望の方、お話だけでも聞いてみたい方はLINEやtwitterに連絡ください。
肥料
肥料が今回のテーマです。
農業に欠かせないのは種や農地に水などありますが、肥料も欠かせません。
では、なぜ肥料が必要なのでしょうか。
肥料には以下の様な働きがあります。

このように肥料には農作物に栄養分を与える役割があります。
また、肥料は大きく分けて2種類存在します。

それぞれ目的に合わせて使用して上手く農作物を育てていきましょう。
どちらも使いすぎると、悪影響を与えてしまうので気を付けてください。
肥料に関しては、次の話が有名なのではないでしょうか。


高校化学の内容で習った方もいるのではないでしょうか。
上のスライドにある写真のハーバーとボッシュにより、肥料を大量に生産することに成功しました。ハーバーはアンモニアの生成を、ボッシュは工業的に生産することを発見しました。ボッシュは高圧条件下で大量に生産出来ることを見つけたんですよね。
今回はここで終わります。
ありがとうございました。
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明けましておめでとうございます。
ダーウィニズム研究会は2022年度も元気に活動していきます。
今年はトラ年なのでトラにちなんだクイズを作りました。
ぜひ解答してみてください。

皆さん何番だと思いますか?
最初なので比較的簡単だと思います。
答えは決まりましたか?
正解はこちらです。
①です!
トラは哺乳網食肉目ネコ科ヒョウ族です。ライオンも全く一緒です。
第2問です。

選択肢はそれぞれある生き物の歯の本数です。
我ながら微妙な数の選択肢を選びましたね…
正解はこちらです。
答えは①です。

最近(数千年前に比べると)は親知らずが生えてこない人もいるので、28本の方もいます。
続いて第3問!

イメージ的に事実上の二択ですかねぇー。
正解は何番でしょうか。

トラは陸上でかなり強い生物です。
もし、野生のトラを見かけたら何とか逃げ切りましょう。
そもそも野生のトラがいる地域に行かなければいい話です。
さぁ、クイズも終盤に差しかかってきました。

なかなか難しいと思います。
正解は下にスクロールしてみてください。

3mはでかすぎます。本当なんでしょうか。
部員から、選択肢に含まれている地名で判断出来ると言われました。
ベルクマンの法則というものがあります。「恒温動物においては、同じ種でも寒冷な地域に生息するものほど体重が大きく、近縁な種間では大型の種ほど寒冷な地域に生息する」というそうです。
つまり、寒い地域に生息する井出トラを選べば良いという話だったんですね。
さすがです。
次でラストです。

現在のトラの状況を知っていれば簡単かもしれません。
最後の答えは何番でしょうか。

トラは絶滅危惧種に指定されています。
想像以上にトラの置かれている立場は厳しいです。
以上でクイズは終了です。
皆さん何問正解出来ましたか?
たまにはこういう形式もいいと思います。
ダー研に興味があれば、LINEやtwitterに連絡をもらえると嬉しいです。
では、この辺で今回はさようなら。